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司法書士法人グリーンウイング(東銀座事務所)は、不動産及び会社・法人の登記を専門とする、中国語対応司法書士が常駐する事務所です。-

〒104-0045 東京都中央区築地四丁目1番1号

合同会社の設立SERVICE&PROD

すべての業務に中国語でも対応します。

所有業務司法書士可以用中文和當事人溝通、對應。
簡體字也可以使用
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此頁介紹日本【合同會社(等持分會社)】的設立手續概要

合同会社、合資会社、合名会社を総称し「持分会社」と呼ばれます(会社法575条)。
社員(=会社のオーナー)の責任態様により、合同会社、合資会社、合名会社の違いが現れます。
●合同会社=社員全員が有限責任
●合資会社=有限責任社員と無限責任社員がいる
●合名会社=社員全員が無限責任社員

合同会社の設立手続の流れ

@誰が設立者(設立時社員)になるかの確定
 印鑑証明書(又はこれに準じる外国公正証書など)をご用意いただきます。

A後記「チェックリスト」などを活用し、設立する会社の概要を決めていただきます。

B定款(案)の作成(株式会社とは異なり、公証人による定款の認証は不要です)
 定款以外の登記必要書類(の案)も、弊所にて作成します。

C設立時社員、業務執行社員、代表社員のご本人確認
C資本金の払込み
C必要書類への押印

C登記費用のお支払い

D登記申請(弊所が代理人として登記申請します。)

E新会社の謄本、印鑑証明書の代理取得


なお、持分会社の社員の責任について、
●社員の全員を「有限責任社員」とすれば合同会社となり、
●「有限責任社員」と「無限責任社員」がいるように定款を作成すれば合資会社となり、
●社員の全員を「無限責任社員」とすれば合名会社となります。

合同設立の最低条件


(1)設立時社員
 少なくとも1名必要です。
 会社や一般社団法人のような法人、外国人、外国の会社なども設立時社員になることができます(職務執行者の選任も必要となります)。
 日本で登記された法人が社員となる場合は、履歴事項証明書などによる確認も必要となります。
 日本で登記されていない外国の法人が社員となる場合は、本国の登記事項証明書や公正証書等により、法人の実在性、特定性、代表者の資格及び氏名を確認する必要があります。

(2)資本金
 最低1円以上の資本金の額を定め、日本の金融機関の口座へ払込む必要があります。
 設立する会社の社会的信用を重視すれば、資本金は多めに設定した方がよい場合もあります。
 代表者が「経営管理」の在留資格を取得するためには、最低でも500万円以上を個人財産から出資する必要があるようです(提携行政書士より)。

(3)印鑑証明書又はこれに代わる書面
 代表社員につき、市区町村長発行の印鑑証明書が必要となります。
 日本に住所がない人は、本国の公正証書等で代用できます。

(4)本店所在場所
 日本国内の、具体的な住所地に本店を置く必要があります。
 自己所有物件、賃貸物件、いずれも本店として登記ができます。

社員の皆様に決めていただくこと


誰が設立時社員になるか、業務執行社員・代表社員を誰にするか、会社の名前をどうするかなど、
依頼主様に決めていただくべきことがいくつかあります。

以下のリンク先から「設立チェックリスト」をダウンロードし、わかる範囲でご相談前にご記入いただくと、スムーズです。

ご相談先: yamaguchi〈あっと〉wf-legal.info (担当:山口司法書士)

※チェックリストをダウンロードできない場合は、上記アドレスへご一報ください。メールアドレス中、〈あっと〉は「@」に書き換えて送信をお願いします。
 チェックリストのデータを返信メールにてお送りします。

設立チェックリスト(日本語 WORD 21KB)
設立チェックリスト(日本語 PDF 80KB)

◆設立チェックリスト(中国語/簡体字 WORD 20KB)
◆設立チェックリスト(中国語/簡体字 PDF 205KB)

◆設立チェックリスト(中国語/繁体字 WORD 22KB)
◆設立チェックリスト(中国語/繁体字 PDF 185KB)

費用の目安(最低価格)

合計:約14万5000円 (一般的なケース)
(弊所山口司法書士が担当する場合の目安です)

【内訳】
(1)登録免許税 6万円〜
 登記する資本金の額×1000分の7です。これが6万円未満の場合は、最低6万円かかります。
 登記する資本金の額が858万6000円以上の場合、登録免許税が6万円を超えます。

(3)印鑑制作費 3本セット箱つきで5500円
 提携先の印鑑作成会社様のキャンペーン期間中は、5500円です。
 より高価な印鑑をご希望の場合、登記費用総額も増えます。

(4)弊所報酬 8万円〜
 発起人・取締役の人数が多い場合や、複雑な機関設計の場合、加算することがあります。

(5)その他実費
 完了謄本の取得費用、郵送代、交通費などです。
 外国への郵便物発送や、日本国内での本人限定受取郵便の発送が必要になる場合なども、実費部分が通常より多くなることがあります。


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